不倫

ダブル不倫をやめてよかったと関係を断ち切ることで感じた恐怖&W不倫を続ける代償

ダブル不倫の関係は、お互いにパートナーがいるため、独身者との不倫よりも気軽な感じがして、別れる時も簡単だろうという考えで、はまる人も多いです。

ですが、ダブル不倫は止め時を決めるのが難しいという一面もあります。自分自身でかなり強い気持ちを持たないと、なかなか関係を断ち切ることができないでしょう。

そして、やっとの思いでダブル不倫の関係断ち切ったとしても、後から「怖い」「危ない!」と感じた瞬間を体験している女性が実は多くいるのです。

不倫関係を「やめてよっかた」と思うと同時に、もし今でも関係を続けていることを考えると恐怖を感じてしまう瞬間を完全紹介します。W不倫に訪れる代償も合わせてご紹介しますので、参考にしてください。

ダブル不倫を「やめてよかった」と心から感じる瞬間は?

不倫相手の怖い本性が分かった時

では、ダブル不倫をやめてよかった、と心からほっとする瞬間っていったいどんなときなのでしょうか。

不倫相手のことを、付き合っている時に何となく粘着質なところがあるかな?と思ったことがある女性もいるでしょう。

ですが、たまに会うだけだからとそこはあえて気にしないで付き合ってきた場合、別れる時に彼の本性が分かることがあります。

あなたが、やっぱり家庭を壊したくないという思いで不倫を清算しようとしても、彼の方が別れたくないと騒ぎ立て、「俺は妻にバレてもいいんだ、お前の夫にバラすぞ!」などと脅されて、初めて相手の本性が分かったという人もいるでしょう。

たまに会うだけの不倫関係の中では、本当の性格を隠しながら付き合うことが出来ますよね。外面がいい人間の方が世の中には多いものです。そして、残念なことに、その外面だけで付き合えるのがダブル不倫と言えるでしょう。

そこが、四六時中お互いに顔を合わせている夫ともっとも違う点です。

毎日長い時間を一緒に過ごすには、仮面をつけては暮らせませんよね。ですから、夫の色々な言動に幻滅することがあって当たり前だと思っていた方がいいのです。

逆もまたしかりです。旦那さんだって、奥さんであるあなたに、女性の本性を見ることは多々あるでしょう。

でも、あれこれ口うるさく言ってくる男の人って、それほど多くはないですよね。男性の方が見て見ぬふりをしてくれているものなのです。

女性の方がこういう場合、男性の一挙一動に我慢ができず、いちいちうるさく口を出してしまうんですよね。ですから、お互い様と思っていれば、許しあえることも増えていくはずなのです。

逆に不倫相手はいいとこどりの関係ですから、別れる時に初めて、不倫相手の本性が見えてしまうことはよくあります。

ダブル不倫なんだから、もう少し簡単に別れることができるだろうと思っていたなら、彼が別れたくないとダダをこねるのは予想外だったでしょう。恐怖すら感じたに違いありません。

ただ、ここでなんとか相手を冷静にさせ、泥沼化せず別れられたら、この時感じた恐怖を今後の教訓にすることもできるでしょう。

でも、これがこじれてしまうと、夫や家族にバレ、泥沼化するので、本当の恐怖はこれからということにもなりかねません。

やはり、不倫をする際は、相手がどんな人間なのかをよく見極めることが必要でしょう。

家族との幸せな時間を過ごした時

W不倫をしていた相手と別れ、寂しい思いをしている人もいるかもしれませんね。

でも、夫や子供と思いがけず楽しい時間や幸せな時間を過ごした時は、「やっぱり彼と別れてよかった」とほっとするのではないでしょうか。

しみじみと幸せを感じられる瞬間って、なかなか人生でも訪れませんよね。なので、もしこの家庭が壊れていたら…と想像したら、ぞっとするほど怖くなるでしょう。

人って、慣れ親しんだものが当たり前に続くと思って生活しているものなのです。

しかし、失ってみて初めてその大切さが分かってももう遅いのです。失う前にW不倫を清算できたことに感謝して、身近な幸せを失わないよう心を込めて生きていきたいですね。

不倫のトラブルの話を聞いたとき

今の時代、芸能人の不倫の話はテレビやネットなど、そこら中に溢れていますし、知り合いの不倫話を人づてに聞くこともあるでしょう。特に、奥様同士のうわさ話では、知人の不倫話は格好の話のネタでしょう。

ただ、自分もダブル不倫をしていて、やめた後に、身近な人が不倫によってトラブルになっているのを聞くと、「自分も危なかったな…」と思うことはありますよね。

不倫に激怒した夫が子供を連れて出ていったとか、逆に夫に家から着の身着のまま追い出される奥さんもいるでしょう。仕事をしていて自立できればまだいいのですが、経済的に厳しくなる女性もいますよね。

不倫が原因なので、親に頼ることもできず、漫画喫茶などを転々としている…なんて話を聞くと、自分がいかに危ない橋を渡っていたかに気づかされるでしょう。

また、子供と引き離されるのが母親として何よりも辛いという女性は多いです。
そうならずに、ダブル不倫を精算できたことはラッキーだったと謙虚に捉えましょう。

ダブル不倫の関係を断ち切った後に感じる…ゾッとするような事

彼から恨みの手紙が届いた

では、ダブル不倫を断ち切った後、ゾッとするような事っていったいどんなことなのでしょうか。

まず、不倫相手の彼から家に手紙が届いたりすると、LINEやメールが主流の現代ではとっても怖いと思います。

個人的な手紙が届くことって今の時代あまりないので、家の郵便受けにあなた宛てに手紙が入っていたら、いやでも目立ちますよね。

差出人を見た夫や子供から、「この人誰?」と聞かれたり、名前が書いてなければ「誰からの手紙?」と詮索されるでしょう。

そのとき、あなたがしどろもどろになって説明に窮したら、夫は間違いなく「怪しいな」と勘繰るでしょう。

そして、一人になって、あなたがその手紙を開けて読んだら、あなたに対する思いが断ち切れなくて苦しいとか、まだ別れたくないとか、あなたをひどい人だと罵るような内容が書いてあれば、手紙をすぐに燃やしたくなるくらい背筋が凍る思いをするでしょう。

愛と憎しみは表裏一体と言いますが、そんな手紙を出してきた彼に対して、今まで感じていた愛情が一気に冷え、彼のことをおぞましいもの、と感じるようになるかもしれません。

そんな恨みつらみが書いてある手紙をもらって、「彼はまだ自分のことを愛していてくれるんだ!嬉しい!」と思う女性は圧倒的に少ないでしょう。

女性は覚悟を決めて別れたら、男性よりもさっぱりしたところがありますし、過去よりも未来を向いて生きる生き物です。

断ち切った過去を引きずる男性からの手紙は、今の幸せを壊す恐怖の対象にしかなりません。

せっかく自分はキレイに別れられたと思っていたのに!と自分勝手な怒りを感じる女性もいるでしょう。

ただ、男性もそんな手紙を送れば相手の女性を困らせることは容易に想像ができたはずなのです。彼はやはり、自分があなたに裏切られたという気持ちでいっぱいなのでしょう。

どちらにせよ、W不倫では、家に手紙を送りつけると言うのは、LINEを送るのとは比べ物にならないくらい、不倫がバレる危険な行為です。

そんな思慮のない行為をしてしまう男性とは、早めに別れて正解だったと思います。

彼の姿を家や職場の近くで見た

もし、別れた彼の姿を、自分の家や職場の近くで見かけたとしたら、ぞっとするというものではありませんよね。それも、一度ではなく何度もだとしたら、偶然のはずがありません。

仮に、彼とあなたが住んでいるエリアや職場同士が近かったりするなら仕方ありませんが、全く別のエリアに家も職場もあるのに、彼があなたの生活圏に現れたとしたら、これはつきまといの序章である可能性が高いです。

さらに、あなたが夫や子供と一緒にいる休日などに彼の姿をスーパーなどで見かけるようなことがあれば、あなたの一家をどこかで監視し、あとをつけていると考えられます。

確かに、ダブル不倫をしたのは自分ですが、別れた後にこんな恐怖を与えてくるような男性を好きになっていたということもショックですよね…。

本当に人間って、別れた後にしか分からないことが沢山ありますよね。人を見る目を磨くいい機会になったと前向きにとらえるしかありません。

彼に待ち伏せされた

彼の姿を見かけるだけではなく、実際にあなたの職場の帰りや家を出る時に待ち伏せされていたら、それはもう立派なストーカーと言えます。

彼が夫にあなたとの関係をバラすと脅してくるのも時間の問題でしょう。

ただ、彼が夫にバラすと言っても、あなたとの性的な写真や動画など、確固たる証拠を持っていなければ、彼が夫に不倫をしていたと言っても、あなたは夫に対してしらを切りとおすべきです。

それが見え透いたものだったとしても、夫に対して、「あなたの方が大切だ」とはっきり伝えるメッセージになるでしょう。夫がその気持ちを汲んでくれたら、やり直すきっかけにもなるでしょう。

そして、彼に対して、これ以上騒ぎ立てたり、ストーキングを続けるなら、不倫の事実がバレても警察に相談する、ときっぱり伝えることも大切です。

ただ、ストーキングするような男性は、今は気持ちや思考があなたにしか集中していない状態なので、大変危険な存在だと言えます。

警察に相談した結果、さらに別れ話がこじれて女性が襲撃されるような事件もよく起こっていますので、彼が警察に言うと言ってもストーカー行為をやめない場合は、十分気を付けましょう。

男女の中がこじれると、それは夫婦であったとしても、正常に戻すのはとても難しいものです。何か言えば言うほど、どんどん相手が頑なになってくることもあります。

ここで大切なのは、彼に一度ちゃんと冷静になってもらうことです。

相手の男性にも社会的にそれなりの立場があると思いますし、別れる別れないの騒ぎを大きくしても、お互いに何もいいことはないと理解してもらえるのが一番いいでしょう。

そして、彼に冷静になってもらうためにも、あなたが彼のことを本当に愛していたということを分かってもらうのは、一つの方法と言えるでしょう。

「あなたとの時間をこれからも大切に思いだせるように、これ以上あなたを嫌いにさせないで」などと、涙ながらに訴えるのも効果的です。

ただ、ストーカー行為に走ってしまった相手は、とにかく危険な存在だということは忘れないでおきましょう。

決して密室で二人きりで会うことはせず、自分の身を守ることを第一に考えてください。

体験談:女性の背筋を凍らせたW不倫がバレた時に身に起きた最悪のケース

夫が不倫相手の男性に突撃!

では、W不倫がバレた時、実際どんなトラブルが起きるのでしょうか。

まずは友香さん(仮名・39歳)の場合を見てみましょう。

パートの事務員として働いている友香さんは、一人娘が高校生になり、自分の時間が少しできたということもあり、趣味の工芸の教室に通い始めました。

そこで出会ったのが、浩紀さん(仮名・37歳)でした。その教室には自分よりも年齢層が上の人たちが多かったので、年の近い浩紀さんと友香さんはすぐに意気投合。

浩紀さんにも奥さんと小学生の子供が二人いるため、毎週、教室の帰りに居酒屋で一緒に飲んで子育てや仕事の悩みなどを相談するうちに、自然と深い関係になりました。

友香さんとしては、夫とのセックスレスも数年に渡っていたので、久しぶりの恋愛にウキウキした毎日を送っていました。

友香さんの夫はネット関係の会社に勤めていて毎日忙しく、帰宅も遅いので、友香さんは不倫なんて絶対にバレないだろうと油断していました。

でも、夫の方は、友香さんが日に日にキレイになって、華やかな雰囲気になっていくのを感じていたようです。そして、その変化が起きたのが、趣味の教室に通い始めてからだということにも気づいていました。

確かに、友香さんは浩紀さんと付き合うようになってから、着る服も以前より綺麗めで女性らしくなりましたし、体重も自然と減って見た目も若返っていたようです。

友香さんは娘から「お母さん最近キレイになったよね」と言われるまで、自分の外見の変化に気づいていませんでした…。

恋愛って、それくらいパワーがあるものなんですよね。長年、妻として生きていると、忘れてしまっていることも沢山あります。

そんなある日、いつものように教室が終わり、居酒屋で酒を飲んだあと、浩紀さんとラブホテルに入ろうとしていたときに、友香さんは夫から呼び止められたのです。

夫の声を聞いたとき、友香さんは心臓が止まるかと思ったそうです。

ある意味、夫に不倫現場を押さえられたのも同じ。
そして、夫は浩紀さんに殴りかかりました。

夫に声をかけられてから、訳も分からず立ちすくんでいた浩紀さんでしたが、殴られて呆然となっていました。

そして友香さんが「夫なの…」と告げると、浩紀さんは青ざめた顔をして、何も声を発さずに走って逃げ去りました。

取り残されてしまった友香さんは、すぐに夫に泣いて謝りました。でも、夫は黙ったまま先に家に帰ってしまったそうです。

そしてその後もなかなか許してくれず、数か月間友香さんとほとんど口をきいてくれませんでした。結局、友香さんは体調を崩し、パートもやめてしまいました。

娘のことを考えると、夫は離婚までは考えていないようですが、いつになったら許してもらえるのか友香さんは心配で夜も眠れないそうです。

また、仕方のないこととは言え、土壇場で浩紀さんが何も言わずに逃げ去ったことや、その後は一切連絡がつかなくなったことで、かなり傷ついている友香さん。一瞬でも恋に浮かれた自分がそんなに悪かったのかと思う日々だそうです。

また、高校生の娘も、母親と口をきこうとしない父親の姿を見て、夫婦の間に何かあったのだろうと勘づいているようです。友香さんとしては母親としての面目も立たず、今も苦しい日々を送っているそうです。

彼が学生時代の友人を装って夫に接近

W不倫の彼、隆史さん(仮名・28歳)とは、仕事を通じて出会ったという絵美さん(仮名・27歳)。二人とも、まだ子供はいません。

同い年の夫はそれなりに大きい企業に勤める理系男子ですが、結婚して一緒に暮らしてみて、ものすごくお金に細かいことが分かったそうです。

基本的に、食品や日用品などはカード決済させ、カードのポイントを貯めることが絵美さんの家のルールです。そして、レシートを家計簿代わりにノートに貼っていくのだそう。

そして夫は毎日、寝る前に細かくレシートをチェックし、ムダなものを買っていないか目を光らせるのだそうです。

絵美さんが美容院に行ったり、服を買っても、自分の給料から出しているのに、必ず「家計から出してないよね?」というのが口癖です。これでさらに子供ができたらどうなるんだろうと思うと、子づくりする気持ちにもなりません。

その点、W不倫の相手の隆史さんは、もっと軽いタイプで、自分のことをいつもカワイイとか綺麗とほめてくれるお調子者。それに、隆史さんがいつも明るくおおらかなところに絵美さんは魅かれました。

絵美さんは彼と付き合うことで、夫との生活の息苦しさから解放されたかったと言います。

そんな風に、絵美さんは息抜き代りに気軽に付き合っていけると思っていたのですが、隆史さんは、実は口で言うほど軽い気持ちではなかったようです。

会うたびに、自分は奥さんとはいつでも別れると言うようになり、お金に細かすぎること

絵美さんは、夫のお金に細かいところにはうんざりしていましたが、安定した大手企業で働く夫と別れる気はありませんでした。

隆史さんが自分にのめり込み過ぎていると感じ、本気になられるのも困るなと思い、絵美さんから別れを切り出したそうです。しかし、隆史さんはなかなかうんと言いません。

そのうち、絵美さんとの共通の知人を利用して、仲間内で開かれたクリスマスパーティーにも参加してきました。そこにはもちろん絵美さんの夫も呼ばれていました。

そして、隆史さんは、絵美さんの大学時代の友人だというウソをついて、絵美さんの夫に近づいて親しくなりました。

それを背中に冷や汗をかきながら見ていた絵美さん。不倫相手の男性が自分の夫に親し気に話しかけるなんて、悪夢でしかありません。

軽い感じで付き合えるダブル不倫だとたかをくくっていた自分に腹が立つやら情けないやらで、絵美さんはパーティーの途中で具合が悪くなり、夫に付き添われて帰宅しました。

その時、夫と連絡先を交換した隆史さんは、その後なんだかんだと夫を誘って飲みに出かけたり、時には家に訪ねてくるようになりました。

そして、最初は気さくで話しやすいと隆史さんを気に入っていた夫も、あまりに頻繁に連絡が来るので何か怪しいと思い始めたようです。

なにより、絵美さんを見つめる隆史さんの視線は、夫から見てもあからさまに恋をしているオトコの目をしていたのでしょう。

一方、日に日に元気がなくなっていく絵美さんの様子にも何かおかしいと勘づき、ある夜、夫は絵美さんに、「あいつと不倫したの?」とストレートに聞いてきたのです。

絵美さんは突然の質問にびっくりして、張りつめていた気持ちが溢れ、つい泣き出してしまいました。否定する余裕はもうありませんでした。その涙は、YESと答えたようなものです。

夫はその時、とてもショックを受けた様子でしたが、特に責めることは言いませんでした。絵美さんも一瞬許してもらえるんじゃないかと安心したと言います。

でも、きっちり一週間後、判が押された離婚届をテーブルの上において、夫は家を出ていきました。

その後しばらくして、夫が出ていったことを聞きつけた隆史さんが絵美さんに会いに来ましたが、不思議なことに、不倫関係にあった時はあれほど癒され、好きだと思っていた隆史さんに対して、絵美さんは何の感情も沸きませんでした。

絵美さんはもう一度、隆史さんにもきっぱり別れを告げました。そして、離婚届を提出しました。

絵美さんは、そのあと一時期精神的にボロボロになりましたが、数年たった今、冷静になってみると、やはりあのままお金に細かい夫といても自分は幸せになれず、また不倫をしてしまったかもしれないと思っています。

風の噂では隆史さんは離婚し、夫は再婚したとのこと。でも絵美さんには二人とも、もう無関係な人としか思えないそうです。

そして、自分もそろそろ前を向いて、価値観の合う男性と出会えたらいいなと思っているそうです。

かけがえのない仲間を失う

貴子さん(仮名・35歳)の場合は、大学生のときに付き合っていた元恋人の英一さん(仮名・37歳)とのW不倫がバレて、学生時代からの大切な仲間を失うことになりました。

英一さんは大学のサークルの二個上の先輩で、貴子さんが新入生で入ってきたときにお互いに一目ぼれして付き合い始めました。

でも、英一さんが大学を卒業して社会人になると、学生の貴子さんとはすれ違いが多くなり、別れることになりました。

二人が再会したのは、ほんの数年前です。英一さんはずっと地方勤務をしていたため、頻繁にサークル仲間と集まっていた貴子さんと違い、集まりに英一さんが参加するのは久しぶりでした。

お互いに別の人と結婚し、英一さんの奥さんは大学時代同じサークルにいた先輩です。

ただ、貴子さんも英一さんもお互いを嫌いになって別れたわけではないので、再会したときも、やはりお互いにばかり目が行ってしまったそうです。そして、それから深い関係に戻るのに時間はかかりませんでした。

貴子さんには子供はいませんが、英一さんにはまだ小さな子供がいます。

英一さんからは会うたびに「やっぱり貴子が一番好きだ」と言われて、貴子さんは夫に申し訳ないと思いながらも英一さんに会うのをやめられませんでした。

貴子さんに夫に対する不満はなかったので、常に罪悪感があったそうです。しかし、貴子さんと英一さんが不倫していることに、奥さんはすぐに気づいたそうです。

そもそも二人が再会した集まりに、奥さんも赤ちゃんを連れて一緒に参加していたのです。奥さんも英一さんと貴子さんが昔付き合っていたことは知っていました。ですから複雑な感情はあったでしょう。

そんな中で、英一さんと貴子さんが交わす熱い視線に、妻が気づかないはずはないのです。

結局、二人の不倫はサークル仲間にもバレました。奥さんがサークル内の友人に相談したことで広まったと貴子さんは考えています。

そして、英一さんは貴子さんにだいぶ未練はありながら、まだ子供も小さいので離婚できないと、奥さんに平謝りして許してもらったそうです。

大学を卒業後、サークル仲間とは年に何度も会って楽しい時間を過ごしてきた貴子さんでしたが、それからは二度と仲間内の集まりに呼ばれなくなりました。

英一さんは最初はバツが悪そうにしていたそうですが、今でも集まりに顔を出すことを許されているようです。昔から英一さんと貴子さんのことを知っている親友が貴子さんに教えてくれました。

そのサークル内では、貴子さんから不倫に誘ったことになっているらしく、悪者は貴子さんだと思われているようです。

本当はどちらかといえば英一さんの方が積極的に貴子さんを誘ったというのが真実なのですが、英一さんも奥さんの顔色をうかがい、敢えて訂正はしていないそうです。

結局、狭いコミュニティの中でW不倫をしてバレると、悪者にされて追い出されるのは女性の方、ということが身に染みて分かったという貴子さん。

不倫バレすると大事な場所まで奪われることを実感したそうです。

ただ、少なくとも夫に気づかれなかったのが唯一の救いだそうです。これからはよそ見をせず、夫を大切にしたいと思っているそうです。

W不倫を続けることでの代償

常にリスクと隣り合わせで気が休まらない

では、W不倫を続けることでの代償って一体どんなものなのでしょうか。

あなたと彼が住んでいるのが東京のような都会だとしても、不倫関係にある場合、彼と外で大っぴらに会うこともできません。

今はスマホのようなすぐに動画を撮影する道具をみんなが持っていますし、いつも誰かに見られているかもしれない、いつか夫にバレるかもしれないというリスクを抱えながら生きるのはとてもストレスフルですよね。

不倫をしていること自体、スリルとして楽しめるタイプの女性であれば、それほど気疲れしないかもしれません。

でももし、自分がそういったタイプではないと思うなら、W不倫にのめり込むのはやめた方がいいでしょう。不倫が終わったとしても、つい人目を気にしてしまうような態度が染みついてしまうかもしれません。

他人の視線にビクビクして生きるのはとても辛いことですよね。

もし、不倫を始めてから何となく背中を丸めて生きているような気がするなら、一度胸を張って、一人で堂々と大通りを歩いてみましょう。自分が何か大切なものを見失っているかもしれないと気づくかもしれません。

家族が壊れることもある

家庭の中心は母であり妻である女性です。

なので、たとえ不倫が家族にバレなくても、あなたの心が家庭の外を向いていれば、家族はまとまりを欠くものになってしまうでしょう。

不倫をしていても、バランスよく家庭の面倒もみられるという人もいるでしょう。それに、もしかしたら、忙しい夫はあなたの不倫に気づかないままかもしれません。

でも、もしあなたに子供がいるなら、子供は母親のことを意外とよく見ているものだと言うことを忘れないでください。

どんなに小さな子供でも、なんとなく母親が心ここにあらずなことを感じ取っているものです。まだ幼いうちは、そこから言葉にできない不安定なものを感じ取るだけかもしれません。

でも、小学校中学年にもなれば、だんだんと大人の事情を察するようになります。母親が父親以外の男性と付き合っていることに気づく子供もいるでしょう。そうすれば、子供はショックを受けて当然ですし、心は深く傷つくでしょう。

もちろん、あなたは自分の子供を傷つけようなどとは思っていないでしょうし、あなたなりに切実な事情があって不倫をしているはずです。

ただ、子供時代を振り返ってみれば分かると思いますが、子供って親の恋愛には厳しい目を向けるものですよね。そして、子供が親に対して絶望してしまえば、家族はバラバラになります。

不倫の代償として、家族が壊れてしまうかもしれないということは、胸にとめておきましょう。

家族との大切な時間を失う

家庭がある身で不倫をするのは、女性にとってはとてもハードスケジュールになりますよね。

忙しくて、毎日が飛ぶように過ぎ去っていくでしょう。その中で不倫をしたり、家事をしたり、仕事をしたり…。

ゆっくりと家族と一緒に過ごす時間を持てているでしょうか。一度よく考えてみましょう。

もしかして、子供の成長にも気づかず、子供があなたとゆっくり話したいと思っている時間を削って、不倫相手と会う時間を作っていないでしょうか。

夫との関係にしてもそうです。結婚をしたいと思うほど、深く愛しあった相手です。日々の忙しさの中で、あなたと過ごす時間が足りないと感じているかもしれません。

夫や家族に対しては、つい甘えた気持ちを持ってしまい、ずっと側にいてくれるものと思ってしまいますが、失ったときにその大切さに気づいても遅いのです。今ある幸せを大切にすることを忘れないでください。

ダブル不倫がもたらす二人の末路

どちらかが死ぬまでダブル不倫?

では、ダブル不倫の末路って、どういうものなんでしょうか。

今の時代、60代、70代になっても、若々しい人が増えました。この年代はまだまだアクティブな人も多く、この世代同士の婚活なども行われています。

今や死ぬまで恋愛することは当たり前になってきているのでしょう。ですから、お互いに不倫がバレずにいると、どちらかが亡くなるまで続くという結末もあり得ます。

どちらかが亡くなった後、配偶者がスマホを見て、夫や妻が長い間不倫をしていたと知るようなことも増えているようです。

ただ、それまで何も知らずにいた配偶者からすれば、自分が死ぬまでそんなことは知りたくなかったと思うでしょう。

年老いたり、何かの病気で突然死んだ後にバレる以外にも、突然急病で倒れ、入院している間にスマホから不倫がバレることもあるでしょう。

結局、お互いに家族がいるのですから、どこかできちんと別れずにいて、ずるずると不倫関係が続いていけば、死んだり病気になったときに不倫がバレる。そんな末路もありそうです。

もし、そんな末路は嫌だなと感じたら、やはりどこかできちんと不倫を清算しておく必要はありそうです。

家族に見捨てられる

W不倫がバレ、家族に見捨てられるという末路もありえます。

不倫される側に立ってみれば、もし経済的に自立していて、相手がいなくなっても生活に困らなければ、何も自分を裏切っていた相手と一緒に暮らし続ける必要はありません。

女性が不倫された立場だったとしても、お金にさえ困らなければ、何も不倫した夫と残りの人生を添い遂げようとは思いませんよね。

ですから、W不倫をする際は、もし不倫がバレて夫や子供たちから見捨てられても自分は生きていけるだろうかと考えてみましょう。

もし、経済的に自立できていて、夫のことをもはや愛せずに不倫をしているのであれば、離婚を視野にいれてもいいのではないでしょうか。

子供の心にも影響があるかもしれません

不倫をするのは大人の勝手です。ただ、その大人の振る舞いで、子供の心に一生ものの傷が残ることもあることは覚悟した方がいいでしょう。

子供が大人になり、自分が年老いて行った時、かつて不倫をしていたことをいつまでも責められるかもしれません。そんな老後を迎える末路も考えられます。

自分が子供の頃を思い出してみてください。親って絶対的な存在でしたよね。

今自分が大人になって子供を持ってみると、親だって間違いを犯すし、完璧ではないということは分かるのですが、子供にとってはやはり一番身近な親を尊敬するものですし、一つのロールモデルとして見るでしょう。

もちろん、世の中には虐待をするなどひどい親もいますから、例外もあります。

ただ、そんな風に子供から見られていることは、親なら忘れてはならないのです。
自分が不倫をするのは様々な事情があってかもしれませんが、子供にはそんな事情は一切関係ありません。

仮に夫には不倫がバレたとしても、子供にだけは知られないようにしましょう。それが不倫の最低限のルールです。

子供の心は絶対に守ると肝に銘じましょう。

不倫で傷つく人のことも考えておきましょう

ダブル不倫の怖さや代償などを見てきました。

夫との関係がうまくいかなくて不倫に走る人もいますし、夫とうまく行っていても、恋愛の刺激を求めて不倫をする人もいます。

その背景は様々で、一概に不倫は悪とは言えません。

でも、家族にバレるようなことになれば、傷つく人がいるのは確かです。

そして、夫にバレるのはまだましです。夫は大人ですし、あなたと自分の事情を踏まえて、理解できる部分もあるでしょう。

しかし、子供にとってみれば大好きなお母さんがお父さん以外の男性と恋愛をするというのは、年齢によって理解度が違っても、大きなショックを受けますし、傷つくことになるでしょう。

ですから、不倫をする際は、決して子供にはバレないように、墓場まで持っていく覚悟を持ちましょう。

ただ、文字通り本当に死ぬまで続くような不倫関係だと、死後にバレることになることもあります。もし、死んだあとのことなんてどうでもいいと思えるなら、それも生き方の一つでしょう。

でも、死後に子供たちに不倫のことがバレるのは耐えられないと思うなら、やはりどこかでキレイに別れられるよう、気持ちを決める時が必要になると思います。

子供がいなくても、夫の気持ちを傷つけたくないと思うのであれば、どこかできちんと不倫を清算させることは必要になってくるでしょう。

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